2013年3月16日土曜日

ソフトバンク スマートフォンの携帯電話の料金を節約する方法について考えてみる1



さて、ぽんだが今興味があるのは「月々の携帯電話の料金を下げられるか」ということです。

結果から言うと、現在は「スマートフォン2台持ち」で運用しており、月額料金は2500円程下がりました。
ですので、何回かに分けてこれに至った経緯についてまとめていきたいと思います。

現在の携帯電話の月額料金を整理
最初に現在の携帯電話の月額料金をまとめてみました。
キャリアと機種は以下のものを使っています。
・キャリア:ソフトバンク
・機種:スマートフォン(3G

ホワイトプラン・・・980
S!ベーシック・・・315
パケットし放題フラット for スマートフォン・・・5,460
端末代(24回払い)・・・1,280
端末台の月月割分・・・-1,280
※パケット定額サービスでフラットのものを選んでいるため、上記金額が月月割の額
ユニバーサルサービス料・・・3.15
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合計・・・6,758
※端末は107SHを購入したものの、電池の持ちの悪さなど不満があり、現在は白ロム購入した101DLSIMカードを差し替えて使用中。
その他オプション
・ソフトバンクWi-Fiスポット・・・462
※フラット型のパケット定額に入っているため、無料・・・-490

パケット定額料金が、料金全体の約8割を占める
料金の内訳の中で、大きな割合を占めているのが「パケットし放題フラット」の料金です。
これだけで、合計金額の約8割を占めています。
このことも踏まえ、節約するにはこのパケット料金をいかに抑えるかで、節約が期待出来るのではないかと判断しました。


まずはパケットサービスの変更を検討
まずは現在のパケットサービスを何に変更するかです。
ソフトバンク スマートフォンが提供している他のパケットサービスは「パケットし放題S」のみになります。
そのため、「パケットし放題S」にするか、パケットサービスには何も入らないかのどちらかになります。
パケットし放題Sは月額390円~5,985円の2段階制のサービスです。
このプランではパケット単価は1パケット0.0525円。
下限で抑えることができれば、パケットし放題フラットと比べると5,075円も安くなります。

ちなみに、下限(390円)で使用出来る通信量は、7,440パケット=約930KBです。
また、上限(5,985円)で使用出来る通信料は、114,000パケット=約14,250KB(約13.9MBです。

たったの14MBを超えただけで上限到達(´・ω・`)ということになります。
パケット単価、あまりに高すぎです・・・。

パケットサービスに何も入らない場合には、パケット単価は1パケット0.21円になると思います。
パケットし放題Sと比べると4倍の単価になります。結果的に、同じ容量のネットワーク通信をした場合にも、料金が4倍になるということになります。
また、上限金額の設定がないために「パケ死」する可能性もあり、非常にリスクが高いように思います。いつパケ死するか分からない緊張感を味わいながら、毎月の請求書を恐る恐る見るというのも、精神的にストレスになってしまいそう・・・ということもありますね。

ちなみに、パケット料390円で使用出来る通信量は、1,857パケット=約232KBです。

そもそもスマートフォンを使っていて、パケットサービスに入らないということが出来るのかは不明です。これが出来てしまうとパケ死ユーザーが大量発生してしまいそうな気もします。
という訳で、ぽんだも安全のために「パケットし放題S」を選択することにしました。

次回はパケットサービスを「パケットし放題S」にした場合の月額料金の算出などをまとめてみたいと思います。

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