2013年4月22日月曜日

IIJmioのSIMカードを使う上でのおすすめアプリ

今回はIIJmioや、その他のMVNOのSIMカードを使っていく上で、便利なアプリを紹介したいと思います。

おすすめアプリ
IIJmio公式アプリの、クーポン利用(ターボ)のON、OFFの切り替えができるアプリです。
IIJmioではクーポン利用の切り替えが自在に出来るようになり、このON、OFFを実行できるIIJmio公式アプリです。

使い方はシンプルなもので、ユーザーIDとパスワードでログイン後、タップ一つでON、OFFの切り替えできます。
クーポンの節約する時はOFF、早くダウンロードをしたい時はONにするなど、用途に分けて利用できます。

まいみお!
IIJmioの通信利用量の照会が出来るアプリです。
直近3日間の通信量や、クーポン残量を確認できます。また、上記のIIJmioクーポンスイッチとも連携が取れるため、利便性は高いです。

Opera mini
ブラウザアプリです。大きなポイントは、通信データを圧縮してくれる点です。
その圧縮率は8~10分の1程度まで圧縮してくれるので、通信量の節約t読み込み速度の短縮ができます。非常に使えます。
デメリットとしては、WEBページのレイアウトが崩れる場合があることと、圧縮用サーバーを経由するため、パスワードなどの漏洩のリスクは否定できません。

※ぽんだはIIJmioのSIMカードを「ライトスタートプラン」の契約をしていますが、Opera miniを利用すると、クーポンON、OFFの時で読み込み速度の違いはほとんど感じません。
それだけ容量を圧縮してくれてるのだと思います。
標準ブラウザで10MBの通信量がかかるページでも、Opera miniでは1MB程度に抑えてくれることもしばしば。非常に重宝しています。

My Data Manager
各アプリの通信量をモニタリングするアプリです。

アプリごとの通信料や合計使用量が確認できます。
設定をすれば「あと◯◯MBまで利用可能」という目安も確認できます。
また、このアプリのデータ使用量と、IIJmioの会員メニューで見られるデータ使用量はほぼ一致しているため、モニタリングの信頼性は非常に高いと思われます。

自動機内モード制御 Free
画面が消灯すると、機内モード等に自動的に切り替えしてくれるアプリです。
ロックを解除すると、機内モードが自動的にOFFになってくれます。

GS01とIIJmioの組み合わせでは、ぽんだが使用している限り、セルスタンバイは発生していないと思われますが、データ通信用端末として使っているため、使用していない時には電波を掴む必要はなく、機内モードでも全く問題がありません。
そのため、電池節約の意味合いでも未使用時は機内モードに、という使い方になっています。
設定も簡単でとても使いやすいアプリです。
デメリットとしては、ロック解除後、電波を掴むまでに若干のタイムラグが発生することです(とは言っても、ロック解除後5~10秒程度で電波を掴みます)

Chiffon (SIPソフトフォン)
IIJmioでは、IP電話アプリが利用できます。
代表的なIP電話では「FUSION IP-Phone SMART」が挙げられますが、このサービスを利用する時に、上記ソフトが使えます。他にも「AGEphone」などが同類アプリとして存在しますが、比較使用してみた限り、音質など全てにおいてChiffonの方が優れていました。
GS01での使用感についてですが、若干の問題が発生しており、通話ボタンを押した途端に画面が真っ暗になってしまいます。(通話は可能なのですが)
画面が真っ暗になってしまうので、通話終了する時は、アプリ一覧から強制停止しないと停止できません。ぽんだのGS01だけの問題なのか、この端末全体の問題なのかは不明です。

ざっとこんなところです。
IIJmioクーポンスイッチ」「まいみお!以外は、IIJmioのみならず、他のMVNOを利用する際にも重宝できるアプリだと思います。

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