2013年3月17日日曜日

ソフトバンク スマートフォンの携帯電話の料金を節約する方法について考えてみる2


前回の続きで、パケットサービスをフラット型から2段階型プランに変更し、下限額で収まった場合の月額費用の算出をしてみました。

パケット料金が下限で収まった場合の月額料金を算出
パケット料金がパケットし放題Sの下限である390円で収まった場合の月額料金を算出してみました。

ホワイトプラン・・・980
S!ベーシック・・・315
パケットし放題S・・・390
端末代・・・1280
月月割(S!ベーシック、パケットし放題S分)・・・-705
ユニバーサルサービス料・・・3
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合計・・・2,263

その他オプション
・ソフトバンクWi-Fiスポット・・・490
※フラット以外のパケット定額サービスの場合、2年間無料? ・・・-490

パケット定額サービスをフラット以外のものにすると、月月割の上限額が下がる
パケットし放題フラットでは月月割の上限が1,280円でしたが、パケットし放題Sに変更すると、その上限が790円に下がってしまいます。
残りの490円は自己負担になってきます。
ぽんだの毎月の端末代は1,280円ですので、最低維持費の計算は
980(ホワイトプラン) + 1,280(端末代) + 3(ユニバーサルサービス料) =2,263
ということになります。
端末代の分割払いが終わるまでは、この金額が最低維持費になります。

上記の料金算出では、月月割は705円分が対象になるため、残り85円分も月月割の対象になります。この分は通話料やパケット代として使用できることになります。
通話料としては2分、パケット代としては1,620パケット=約202KB分を使用しても月額料金は2,263円で収まる計算になります。

パケットサービスをフラット以外のものにすると、ソフトバンクWi-Fiスポットの月額無料期間が2年間のみとなる
ソフトバンクWi-Fiスポットは、フラット型のパケットサービスに加入していると、月額料金である490円が永年無料です。
けれどもフラット型以外のパケットサービスに変更すると、その無料期間が2年間のみになってしまいます。2年目以降は、490円が毎月かかってくるものと思われます。

期限が切れる頃を見計らって、Wi-Fiスポットのオプションの解除が必要になりそうですが、現在はMy SoftBankのページからは、このオプションの解除ができないようです。
このオプションは、とりあえずこのままにしておこうと思います。

次回はこのプランで果たしてパケット代は下限で収められるかについてまとめたいと思います。

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