2013年4月11日木曜日

パケット節約運用中の101DLの結果と気づいた点(ソフトバンク パケットし放題S)

101DLをパケットし放題Sにして運用していますが、2月、3月とパケット代は下限(390円)で抑えることができました。
この2ヶ月で得た気づいた点や、教訓、失敗談です。


・「シュパッと」のアプリのAPN設定で「mms」の設定は必須

  設定内容は「一時的に「All」」にする必要はなく、すっと「mms」のままで正常動作しています。


・「Avast」のアプリを使用していたら、メールの写真取得中に一緒にAvastが通信してしまった
当初は、「シュパッと」の設定で「一時的にAllにする」設定をしていたのですが、これの弊害と思われます。
翌日のマイソフトバンクで、パケット代が170円もかかっていました。
これを機会にシュパッとの設定を見直し、現在はずっと「MMS」のままという設定での運用に落ち着きました。

・外出先ではWi-Fi通信はオフにしておく(ソフトバンクWi-Fiスポットには加入済)
これも失敗からの教訓ですが、ソフトバンクWi-Fiスポットの電波がギリギリのところで、メールの受信をしようとしたら、「取得中です」の表示のままになってしまったため(フリーズはしていません)、仕方なくソフトバンクメールのアプリを強制停止しました。
で、翌日のマイソフトバンクのパケット代を見たら150円以上が発生していました。
原因は不明ですが、Wi-Fiで通信中に電波が悪かったので、3G通信をするような挙動をしたのかなぁと思っています。
ただ、My Data Manager では、この時のデータ通信が「3G通信」としても記録されていなかったのが謎です。
結局原因は不明なのですが、電波の悪い場所でWi-Fiスポットを利用したことがパケット代発生の要因であったことは間違いないと思っています。

・PCメール転送をしていても、大きなパケット代は発生しない
利便性を考え、PCメールを101DLに転送する設定にしたまま、パケット節約運用を行うようにしました。
ソフトバンクメールの受信設定は「差出人と件名」のみの設定です。
1日に5~10件くらいのメールが101DLに転送されてきますが、このやり方では大きなパケット代の発生はありません。マイソフトバンクで見てもパケット代は0円か1円です。

・ソフトバンク同士のメール(MMS)は300kb以下までが無料
J-PHONEの頃から使い続けているソフトバンクですが、サービスや料金体系など、目につきにくい部分で日々改悪を行なっている印象を受けるのが、今のソフトバンクです。
ですが、このメールの無料サービスは今でも大変貴重なものです。有効活用しましょう。
ちなみに、メールは電話番号宛でもメールアドレス宛でも、無料になる条件は一緒のようです。

・ソフトバンク同士のメールでは、SMSを優先して使用する
ソフトバンク同士では300kb以内のメール(MMS)の送受信が無料ですが、念には念を入れ、ソフトバンク同士のやり取りではなるべく「SMS」を使うようにしています。
SMSであれば、「モバイルデータ通信」を使用しないで送受信できるため、パケット代が発生することは「絶対にない」ためです。
ソフトバンクのパケット課金システムを疑っている訳ではありませんが、「念には念を」といったところです。

・しばらくの間はマイソフトバンクでパケット代を毎日チェック
マイソフトバンクでは前々日までのパケット代が「確定前の料金」として確認できます。これを毎日チェックすることで日々のパケット代発生の増加具合が確認できます。
ぽんだは毎日チェックして記録しているので(暇人)、機会があれば1ヶ月分のパケット代記録を日記にまとめようと思っています。

マイソフトバンクのデータ更新は朝7時頃
話が少し逸れますが、マイソフトバンクのデータが更新されるのは毎朝7時前くらいで、その時間を過ぎると前々日までのパケット代が確認できます。
マイソフトバンクのメンテナンスや請求額確定日は、データ更新が遅くて、お昼頃にならないと更新されない時もあります。
請求確定日は末締めの場合には10日の朝7時頃のようです。(ぽんだ調べ)

今のところはこんな感じです。
マイソフトバンクのチェックでパケット代が増えていないと、何とも嬉しい自己満足が味わえます。
また何か気づいた点などありましたら、書いていきたいと思います。


関連日記
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